「ねぇ梨花、見ていてくださいまして?私、やる時はちゃあんとやるんですのよ」
瞳いっぱいに溜めた涙をぽろぽろと零して、少女たちは今ある幸せを抱きしめあった。

皆殺しは泣くしかないです。

+ひぐらしのく頃に+